ああ、今日急に思い立ったんだが
ガ板に立てられたスレで詭弁の特徴のガイドラインって奴が俺一番好きだったんだよなあ
まあ残念なことに今はもう新スレが立てられていないのだが
初代スレでかおりん祭りが書き込みを行っていたのが印象的であった
まだ健在なのかなあ、ここ数年見た記憶がないが
とりあえず以下がそれ
ありえない仮定をする事で自説の補強を図っているのだろうね
単純にネタとしても面白いけどな
俺が最後にスレを見た時までこのテンプレが使われていた事から凄い安定感があるってわかるよなあw
しかし元ネタってこれあんのかね
ググった感じガ板が初出っぽいけどそれって板の主旨と反し以下略
それにしても、だ
「詭弁の特徴」が出始めてから8年経ったというのに2ちゃんねるは何も変わらないのが悲しい限りだ
でもこんな文章一つで一つのコミュニティを変革せしめたら誰も苦労しないって事だろうw
ウィキペディアの詭弁の記事では更に詳細に書かれているね
誤った論理展開一つ一つに名前がついている有様だ
やっぱり議論のやり方ってのも技術って言うか積み重ねによるもんが大きいんだろうなー
それに近づこうとする者は既存の型に当てはめようと試みるかね
と、なると例文はより緻密に作られるべきであったかも知れん
まあこれはネタとして成立し得る簡略さが魅力だから問題ないけどwwwwwwww
詭弁の特徴自体が詭弁として用いられていたのは皮肉だがガ板に貼ったのが悪いわなwwww
↓ちなみに俺が同スレで最も好きな改変コピペ
走れメロスはつくづくネタになるよなあw
俺が読んだの中学生ぐらいの時だったと記憶してるけどそれでもおいおい、って突っ込み入れたくなったわ
それでも今読み返してみるとメロスが寝過ごしてしまって様々な苦難に見舞われるくだりは非常に同感した
俺も朝寝坊した時に限ってホームに到着すると同時に電車が発車する等困った限りだ
これをマーフィの法則と呼ぶらしい
ガ板に立てられたスレで詭弁の特徴のガイドラインって奴が俺一番好きだったんだよなあ
まあ残念なことに今はもう新スレが立てられていないのだが
初代スレでかおりん祭りが書き込みを行っていたのが印象的であった
まだ健在なのかなあ、ここ数年見た記憶がないが
とりあえず以下がそれ
真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。
皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。
例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合、あなたが
「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…
1:事実に対して仮定を持ち出す
「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」
3:自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
4:主観で決め付ける
「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」
7:陰謀であると力説する
「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
8:知能障害を起こす
「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10:ありえない解決策を図る
「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」
11:レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」
13:勝利宣言をする
「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」
ありえない仮定をする事で自説の補強を図っているのだろうね
単純にネタとしても面白いけどな
俺が最後にスレを見た時までこのテンプレが使われていた事から凄い安定感があるってわかるよなあw
しかし元ネタってこれあんのかね
ググった感じガ板が初出っぽいけどそれって板の主旨と反し以下略
それにしても、だ
「詭弁の特徴」が出始めてから8年経ったというのに2ちゃんねるは何も変わらないのが悲しい限りだ
でもこんな文章一つで一つのコミュニティを変革せしめたら誰も苦労しないって事だろうw
ウィキペディアの詭弁の記事では更に詳細に書かれているね
誤った論理展開一つ一つに名前がついている有様だ
やっぱり議論のやり方ってのも技術って言うか積み重ねによるもんが大きいんだろうなー
それに近づこうとする者は既存の型に当てはめようと試みるかね
と、なると例文はより緻密に作られるべきであったかも知れん
まあこれはネタとして成立し得る簡略さが魅力だから問題ないけどwwwwwwww
詭弁の特徴自体が詭弁として用いられていたのは皮肉だがガ板に貼ったのが悪いわなwwww
↓ちなみに俺が同スレで最も好きな改変コピペ
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「二年まえにこの市に来たときは、夜でも皆が歌をうたっていたはずだが」
11:レッテル貼りをする
「おどろいた。国王は乱心か」
4:主観で決め付ける
「あきれた王だ、生かしておけぬ」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「人の心を疑うのはもっとも恥ずべき悪徳だ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「ああ、王は利口だ。うぬぼれているがよい」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「たった一人の妹に亭主を持たせてやりたいのです」
3:自分に有利な将来像を予想する
「もし3日以内に戻らなかったらあの友人を絞め殺してください」
1:事実に対して仮定を持ち出す
「これからすぐに出発すれば、約束の刻限までには十分間に合う」
7:陰謀であると力説する
「さては、王の命令で、ここで私を待ち伏せしていたのだな」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「正義だの、信実だの、愛だの、考えてみれば、くだらない」
10:ありえない解決策を図る
「ああ、もういっそ、悪徳者として生き伸びてやろうか」
8:知能障害を起こす
「間に合う、間に合わぬは問題でないのだ。人の命も問題でないのだ」
13:勝利宣言をする
「メロスは疾風の如く刑場に突入した。間に合った」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「私を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「メロス、君は、まっぱだかじゃないか。早くそのマントを着るがいい」
走れメロスはつくづくネタになるよなあw
俺が読んだの中学生ぐらいの時だったと記憶してるけどそれでもおいおい、って突っ込み入れたくなったわ
それでも今読み返してみるとメロスが寝過ごしてしまって様々な苦難に見舞われるくだりは非常に同感した
俺も朝寝坊した時に限ってホームに到着すると同時に電車が発車する等困った限りだ
これをマーフィの法則と呼ぶらしい
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