今日の日記

以前タール3mgのキャスターの匂いを嗅がせてもらった

煙草はこんな甘い匂いがするのかと少し感激したねえ

中毒性とは無関係だろうが、延々味わっていたい気分になる

常々疑問だったのだが、煙草の日常生活に於ける位置づけってのはどうなっているのか

煙草を貸してくれた友達によると食後の一服はデザートに近いらしい

理解に困る発言ではある

そもそも煙を味わう行為そのものが怪奇だが・・・

中学時代の塾の講師は苛々している時にだけ吸っていたそうだ

精神を落ち着かせる作用があるのは煙草のイメージに沿うね

ガムに近い感じかな？どうだろう

喫煙の効用如何に関して議論するつもりはないのだが、どうにも副流煙のあの臭いは体に悪そうだ

更に体や服に染み込むから始末が悪い

もっとも嗜好品としては別段認められても構わんと思う

吸い過ぎて体に悪いなんてそりゃ当たり前だろ

清涼飲料水ガバガバ飲んでたら太るのは当然だしハンバーガーだけ1ヵ月食べてれば死ぬのは必然だ

嗜好品繋がりで触れるとキシリトールガムが良いか

キシリトールを度を超えて過剰に摂取した影響で重度の下痢になって入院した人達の話を聞いたことがある

体重が激減して大変だったそうだがダイエットに勤しむ諸君は参考にしないでくれよ

死んで化けられても困るからな

何事も程々なら許されるんじゃないのってこと

煙の適量なんて知らないが

しかしヘビースモーカーの存在からして中毒性は無視できないな

ふむ・・・

数十分思考しただけなのに中々難しい問題だわ

長年争い続けて来ただけのことはある

世間的には喫煙者達の抹殺でケリがつきそうだが、さてどうなるやら